世界中を旅して集めてきた 貝殻やフォークアートで埋め尽くされた Linda Rodinのお部屋。 彼女のつくるお化粧品はスーパーミニマムだけど 彼女のお部屋は正反対。 それがおもしろい。 彼女のお部屋を見ていると 「ものはものでしかない」なんていえない。 好…

うつくしい箱を開けると… ぎっしりつめこまれてならんでいる ちいさくて地味な和菓子たちが愛らしくて どうにもこうにもこころをうばわれてしまう。

アクシデントの起きない人生。 未知数のない人生。 リスクをとらない人生。 冒険をしない人生。 そんな人生は退屈だとおもう。

明け方の夢。 知らないひとがミーの目の前にいて ミーはそのひとの腕をひっぱって芝生に連れていき 「初めて会うよね？座っておはなししよ」といって そのひとも微笑んで「うん、そうしよう」といってくれた。 たったそれだけの短い夢だったけれど そこはか…

目に入るものが自分の気持ちに与える力は強い。 お部屋は自分の好きなようにできるから 自分の目にここちよいものしか置かないようにしてる。

昨日の夜、ジョギングからもどると 同じ仕事をしているというひとからメールがきていた。 読んだ瞬間、これに誠意を持って返答したら 長い夜になるとわかったけれど、覚悟を決めて返事をした。 その後、何時間にもわたって何通ものメールが飛び交い ミーは聞…

おやつも自分でつくりたい派。 いちばんかんたんなのはポップコーンかな。 オイルととうもろこしをふたつきのお鍋に入れて火にかけるだけ。 ぽんぽんはじける音を聞くのがたのしい。 ぜんぶはじけおわったらたっぷりのバターをからめる。 おおきなボウルいっ…

まいとし、いよいよもって冬本番ってくらい寒くなったら FALKEの厚手のコットンのタイツを引っ張り出す。 デニムの下にタイツを履くなんて無粋だとおもってたけど いまは身体を冷やさない方が大切。 この1枚でずっと暖かい。

自転車でどこにでも出かけてしまうから日常ではあまり歩かない。 旅先では「歩くのってやっぱりたのしいな」って 再認識しながらぐんぐん歩いてる。 歩くスピードでしか感じられないもの、見えないものがあるから 今年はもっともっと散歩をしようとおもって…

スキンケアは量より質？ ミーの場合、質より香り！ 日本にTHREEができてよかった。

幼いころから書くことが好き。 おもいつくままに書いていると考えが整理されくる。 たとえばジョギングも似ている。 走っているうちに気持ちが整理されてくるから。 ミーは根っからのアナログ人間。 自分の手や足や身体を使いたい派。 次世代じゃなくて旧世…

絶対切らさない大のお気に入り。 いろんな梅のペーストを試したけれどこれが一番。 あったかいごはんと焼海苔とこれがあればミーはごきげん。 できあいのお惣菜を買ってくるよりずっといい。

SNSで絶えずだれかの人生を追いかけてるの ディートックスしてみたら？ってミーはおもう。 もっと自分の人生を生きた方がいいよって。 一度やめてみたら、案外それがなくても生きていけることに気づくかもしれない。 っていうか、ない方がいいかもっておもう…

黒という色をミーの日常から少しずつ減らしていくにつれて じゃあ黒に代わるベーシック・カラーってなにかな？ って考えたとき、おもい浮かんだのがゴールド。 イエローゴールドの輝きってやっぱり特別。

頭皮のマッサージにいつも使っているオイル。 Shigetaのカウンターをおとずれると お得だからとビッグボトルをおすすめされました。 いつも使っているものだし、と購入して 家に戻って実際に手に取ってみると 大きくて重くて使いにくそうな気がしたのです。 …

消耗品はストックを持つ派。 年に2、3度、ストックを見直して足りないものは買っておく。 食べもの以外の買いものには極力わずらわされたくない。 食料品は新鮮なものが食べたいからほぼ毎日買いにいく。 それは全然おっくうじゃなくて、むしろ楽しみ。

おもいかえしてみると、ミーも若いころにいちどだけ 自分のあまりの無知ぶりに、これはいけないと 社会というものがどうやって成り立っているか いま、世界でなにが起きているか、そんなことを 身近な友人に教えてもらおうと決心したことがあったのでした。 …

ある日、街でばったり古い友人Nさんに会いました。 子どものころ、漫画を読ませてもらえなかったミーに 週末ごとに「ガラスの仮面」を持ってきてくれた 命の恩人ならぬこころの恩人です。 彼女は大学を卒業後、日銀に就職したら 共通の友人のYさんが働いてい…

ミーが持ってるクリスタルは ミーマミがパキスタンの山に登ったとき シェルパが見つけてきてくれたもの。 ある日食事にでかけた下北沢の魚料理のお店で ちいさなサボテンの鉢をもらってきて ミーマミの家のヴェランダに置いておいたのだけれど その鉢にこの…

ごちゃごちゃ考えているより とっとと行動に移す。

子どものころ、しょっちゅう映画に連れていかれた。 でも、子ども向けの映画じゃなかったから 映画の内容はほとんど理解できてなかったとおもう。 Kramer vs. Kramerも、フレンチトーストしか覚えていない。 帰り道から、あの、フレンチトーストってやつが食…

2年前のお正月、Shigetaで5本のエッセンシャルオイルを選んだ。 家に帰ってまず開けてみたのはBody Mind Spirit。 5本のなかでももっとも香りが気に入ったもの。 身に着けたとたん、まるでかぐや姫のように 光り輝く香りのオーラに包まれて驚いたのを覚えて…

ミニマリズムはひとそれぞれ。 なにが好きか なにをするか どんな人生をおくるか だからなにを持つかを決めるかはそのひと次第だから。

「レネットとミラベル 四つの冒険」の2話めから4話めは レネットが田舎から出てきて ミラベルと暮らし始めたパリでのエピソード。 レネットはまっすぐでピュアーであか抜けなくて ちょっと変わっていて絵を描くのが大好きな女の子。 この映画は我が道をいく…

エリック・ロメールの「レネットとミラベル 四つの冒険」は ティーンエイジャーのころに観た映画。 4話で構成されているこの作品の 1話めの「青い時間」がとても好き。 パリジェンヌのミラベルは夏休みに訪れた田舎で 地元に住む女の子レネットに出会う。 自…

今年はどこまでいけるだろう。

7年前の今日、インドのデリー空港で ある数学者の方が話しかけてきてくれました。 ちょうど日本で介護の人材が足りないことが ニュースに取り上げられ始めたころで そのことについて意見を求められたので ミーは外国からの人材を受け入れるようなシステムを …

ハッピーオーラ全開！ 人間力の高さが画面からも伝わってきて おもわず手を合わせそうになった。

どれだけ厳しいトレイニングを積んできたんだろう。 力強く走る選手たちはほんとうに美しいとおもう。

「世界中のすべてのひとが 自分のことを愛してくれていると信じていて 彼女もすべてのひとを愛している」 作家のTami Hoagさんが 競技に一緒に出場していた愛馬 Coco Chanel号について語った言葉。 この馬はものすごくしあわせな一生を送ったとおもう。 もし…