高校に入学して初めての夏休み明け、年下の友人ができた。 中学生とはおもえないほどガタイがよくて 自分中心に世界がまわってるかのようにふるまう 超唯我独尊的なこの男の子は なぜかミーにだけはいつだってスウィートで まるでナイトのように接してくれた…

天国ってたぶんAntonia's Flowersのような香りって ミーは本気でおもってる。

いつも1年以上髪の毛を切らずにほおっておくのは 髪を切りにでかけるのが面倒くさいからなんだけど 実は髪の毛を洗うのも面倒くさくて 冬場は2週間以上洗わない。 暑い時期も1週間は洗わない。 どうして髪の毛に関してミーは こんなにも面倒くさがりなのかわ…

人生、はすにかまえて見てるなんてつまんない。 ピュアーな気持ちでまっすぐに生きるほうがおもしろい。 ピュアなんて無理って、無理っておもったら無理だし いくつになったってピュアーでいようとおもえばいられる。 こころのありかた次第だとおもう。

家でラテをつくろうとおもって 12ショットくださいっていったら 若干迷惑そうな顔をされてしまった。

一年半以上ぶりに髪を切ってとても軽くフレッシュな気持ち。 スタンプカード、10個のスタンプで500円割引ですって 帰りがけにおにいさんが声をかけてくれたけど それってミーの場合10年経ってもためられない？ ってお断りした。

アメリカのメープルシロップがたっぷりかかったパンケーキ。 なぜか横にはかりかりに焼かれたベーコンが添えられてて それがかならずメープルシロップの海におぼれてる。 アクシデント的に見せかけて 実は確信的にそうしてるって気づいたときには ミーもその…

ことしは全身全霊で仕事に集中すると決めた。 これまで、結果としてそうなっていたことはあっても 初めから気合い入れてそんなことをかんがえたことはない。 ダウントンアビーの見すぎ？ 働いていても働いている意識がないような そんななかで仕事をしてた。…

よく見る夢がある。 朝起きて、寝室から外に出ると、みたこともない景色が広がっている。 太陽の光を浴びてふかふかの芝生を裸足で歩いていくと 眼下に青い川があって、ひとや魚が楽しそうに泳いでる。 奥にはもこもこと木が生い茂る山々が連なっていて 緑の…

数年前の健康診断で、コレステロール値が高いから気を付けてっていわれて でも、バターと生クリームと卵なしの人生なんて考えられないって そのまま好きなだけ食べ続けてきたけどその一度以来ひっかかってない。 今回は「ちょっとやせすぎだけどあとは大丈夫…

Hiroに初めて会った日のことをおぼえてる。 ちょうどHiroが父親の転勤で移り住んでいた街を訪れてて だれかが「そうだ、Hiroに会いに行こう」っていいだした。 ミーは「Hiroってだれ？それよりトランポリンしてたいんだけど」 ってかんじだったけど みんなと…

ひとりでいることをおそれない。

新しいことを学ぶのはいつだってたのしい。

ミーは人脈でもノウハウでも情報でも 自分が与えられるものはなんでも与えてしまう。 家族でも友人でもない人にも。 コンサルティング料なんてもらわなくても どうしたらもっとうまくいくか真剣に考えて提案する。 ミーに一切のメリットがなくてもそうするの…

ふだん、ひとと接するときには なるべくおおきなこころで接するようにこころがけている。 基本的に、Give & Take ではなく、Give, Give, Give。 見返りを一切求めず、相手の望むものを与えることだけに集中する。 でもあまりにも度を超して永遠にメリット・…

ディーさんが以前暮らしてた マレーシアのサラワク州の黒胡椒がミー家の定番。 ミルでがりがり挽いてつかう。 でも、ごま油でいためた素麺には この昔ながらの細かい胡椒の方が合う。

死ぬまで好きっていわれたら こころをうたれるよね。

健康診断のあとはなにはともあれティー。 パジャマみたいな簡素なコットンの服に着替えて ロッカーの鍵ひとつ持ってうろうろするのは 案外楽しいんだけどね。 荷物がないのっていいなぁ身軽だなぁとかおもいながら。 このへんな服けっこう着心地いいなぁとか…

常にベストを尽くす生き方ならば ああしておきさえしたら…とはけっしていわないだろう。

日々トレイニングをつむこと。 成長しようと努力すること。 学びつづけること。 高みをめざすこと。

確定申告、ぎりぎりで間に合わせた。 ゴールドもオイルもない国は税金で取り立てるしかない。 それって日本人として生まれたからには仕方ないことだとおもってたんだけど いろいろ考え直してみてる今日このごろ。 もちろん日本のパスポートを持ってるアドバ…

パソコンとか携帯電話とか そんなちっちゃな箱のなかを覗いて 世のなかで何が起きてるとか だれがどうしたとか 自分とは関係のない情報を流し見てるより 前を見て、現実の世界を見るほうがずっといい。

なかよくなること。 人生そのくりかえし。 そっぽを向いてちゃはじまらない。

数週間にいちど、濃いコーヒーに練乳を入れたのが飲みたくなる。 こころは東南アジア。

お気に入りの休日の過ごし方は？ って、ミーに休日はないよ。 一年365日、盆も正月もなく仕事してる。 週末だってサンドイッチの仕込みをするくらい。 いろんな色の野菜を触ってるのがうれしい。

徹底して美しいものをみること。 ダイアナ・ヴリーランドみたいに。 そういう人生。

京都という街は別格。 とにかく洗練されてる。 とぎすますことをセーブしてないっていうか。 お菓子のパッケージだってザ・ミニマリズムだもんね。

ロサンジェルス行きの飛行機で 大手化粧品メーカーのBAさんと隣になった。 「スキンケアの最後にはヴァセリンね」 とっておきの秘密を教えてくれるかのようにささやいてくれたけれど 実はミー、ペトロリューム・ジェリーは苦手。 テクスチャーも匂いもそれが…

ハック・フィンはなにも持ってなかったけれど自由があった。 それでもう十分だよね。

ミーにとってのよい服とは 朝それを着てドアを開けて外に飛び出したら もう一日中着ている服のことなんて忘れてしまうような服。