Entries from 2015-11-01 to 1 month

Snacking

ふだん間食は一切しない。 でも旅行のときだけは特別。 買い食い、おやつ、お茶の休憩こそ 旅行のいちばんのたのしみ。

Scent of a Young Lady

カルフォルニアの高校に通っていたときにつけていた香水。 今でもこの香りを嗅ぐと 平屋建ての校舎が点在していた大きな高校で ひといきれの中、足早に次のクラスへと向かっていた 授業と授業のあいだの移動時間をおもいだします。 アメリカのテレビドラマ「…

Style

スタイルのあるひとは素敵。 どうやったらスタイルを持てるのかって そんな教科書はないけれど ミーが考えるのは 他人とくらべない、他人の真似をしない これだけだとおもう。 つまり、自分の価値観を持ってオリジナルな人生を生きる。 でも日本にいるとこれ…

So Sweet, So Good

南国にいるとおもいっきり甘いものがほしくなる。 チェンマイのカフェでアイス・ショコラ・ラテを頼んだら 「日本人?あんまり甘くしないほうがいいよね?」 って聞かれて 「タイ・スタンダードで大丈夫だよ!」 って答えたら 世界一美味しいショコラ・ラテ…

No Its, No Musts, No Celebs

It Girlとか Must Haveとか Celebrity Gossipとか そういうの全く興味ない。 Who Wear Whatとか What's Hotとか ミーにとってはどうでもいいこと。 世のなかの流行より 誰がどんなパーティにいったとかより 自分の人生のほうが大切。 今日の夜は緑道沿いを走…

Yuzu

「庭の柚子です。よろしければどうぞ」 近所のおうちの玄関先にこんもりと積まれていた柚子たち。 こんなことがあると、日本に暮らしていてよかったなぁとしみじみおもう。 いただいてきた柚子でマーマレードをつくるつもり。

Simple, Fun and Healthy

料理番組はほとんど見ないけれど ジェイミー・オリバーの15 Minute Mealsは好き。 15分で簡単に美味しいものが作れちゃうから 外食やテイクアウトはやめて 自宅でクッキングを楽しんでみない?と ジェイミーはまったく出し惜しみなく プロならではのアイディ…

Mr. Minimalism and His Overall

ミニマリズムのアーティストのひとり、カール・アンドレ氏。 ニューヨークに暮らしていたころ、よくお見かけしました。 まあるいお顔に赤いほっぺで穏やかに微笑んでいて どんなときも決まってオーヴァーオールを着ていて 世界的に有名なアーティストという…

Food Made from Scratch

美味しいパンが食べたくなったら 澁谷のVironに行って 「ヴィロンの朝食」をオーダーする。 食べきれなかったパンはお持ち帰りにしてもらって ミーマミへお土産に。 ミーはファストフードのお店にはほとんど行かない。 絶対にマクドナルドに行かないって決め…

New Guard, Old Guard

たとえばポルシェじゃなくてプリウス …じゃなくて、テスラ・ロードスター、みたいに。 時代が変わり、環境が変わり、価値観が変わり、好みが変わり 選ばれるものが変わっていく。 たとえばデニムは永遠、でも、形は変わり続けている。 古い501をひっぱりだし…

Out of Fashion

身に着けているものでごまかせるのは ディナーの席に座るまで。 着席して食事が始まれば 本物の真珠のまばゆい輝きすら意味をなさない。 重要なのは なにをしゃべるか つまり 自分はどういう人間なのか ってことだけ。

Indonesian Chips

インドネシアにはお土産になるようなものはないよ っていつもディーさんは言うんだけど そんなことはない、Qtelaがある。 ミーがとくに好きなのはキャッサバ・チップス。 がりっとした歯ごたえが楽しい。 インドネシアっぽい派手な包装も好き。

I've Got Plenty of Time

ジャイプールの郊外で、車の窓から レンガ積みをしているひとたちを見た。 まだ始めたばかりでいくらも積み上がっていない。 強い日差しを遮るものもないなか たった3人ぽっちであくせく働いている。 たぶんちいさな建物をつくるつもりなんだろうけど この調…

Traveling Teas

コーヒー党で紅茶のことはまったくわからないディーさんが お店のひとと相談してミーのために選んでくれたTWGの紅茶 1837 BLACK TEAとFRENCH EARL GREYは フレンチスタイルの、たっぷりのお湯で淹れて 香りを楽しむタイプの紅茶。 本当はミーは香りづけされ…

Heaven?

いつか天国にいけたらいいなっておもうより 今いる場所を天国だとおもえるほうがいい。 そうおもえるようにするには ちょっとばかり努力が必要かも知れないけど。 書物のなかの天国じゃなくて ほかの誰かがいう天国じゃなくて 自分にとっての天国ってどんな…

Discipline

ディーさんがTOEICを受験するために帰国した。 机にかじりついて一心不乱に勉強をしているのを見ると あまりにもミーと正反対なのでおかしかった。 たしかにディーさんは子どものころから 勉強すると決めると、何時間でも集中して机に向かっていられた。 以…

New Soba on the Block

小雨が降っていたので いつもの三軒茶屋の安曇野ではなくて 近場の新しいお蕎麦屋さんに行ってみた。 頼んだのは鴨せいろ。 こしの強い北海道産の新蕎麦。 あつあつの鴨だしも美味しい。 お蕎麦っていつもおなじお店に行ってしまいがちだけれど たまには新し…

Sitting Tight

ハックルベリィ・フィンっていうキャラクターに なんでこんなにも惹かれるのか考えてみると 学校に行きたくないってところにとても共感するから。 ミー、机に向かっての勉強、ほんとうに苦手だったなぁ。 でも本を読むのは好きで、ここもハッキーと一緒。 学…

Rachamankha Afternoon Tour

ラチャマンカのレストランの壁にかかった 古い絵についてお話をうかがっていると よかったらホテルを案内しましょうか?と レストランの方からの願ってもないお誘い。 滞在中、タイのひとたちのこんなやさしさに何度こころを打たれたか知れない。 いつだって…

Hands Down the Best Khao Soi

タイ北部の街、チェンマイを訪れたら 食べてみたいとおもっていたカオソーイ。 ココナッツ風味のカレーラーメンのようなものに ちいさな赤たまねぎやライム(マナオ)が添えられている。 たくさんのお店や屋台があるし 有名な専門店だってあるけれど ミーが…

But First Tea

もしちいさな会社を経営することがあったら 社則でお茶の時間を設けようとおもってる。

Heirloom

ディーさんがペナンのアンティーク・ショップでみつけてきた すこし古い中国のお茶碗。 卓球をしている子供たちが愛らしい。 ひとめ見た瞬間、ようこそ!っておもった。 もうこれはうちの家宝。

The Original Tiny House

ハックルベリィ・フィンがジムとの川下りに使ったいかだこそ 元祖タイニー・ハウスなんじゃないかなぁっておもってる。 川の流れに乗って移動するちいさな家。 屋根はあるけどドアなんてない、いたってシンプルなつくり。 たいていは服なんて着てないから濡…

Huck the Ultimate Minimalist

ミーがおもう究極のミニマリストってハックルベリィ・フィン。 ハックがトム・ソーヤーの冒険に登場したときはこんな描写だった: ハックルベリーは気の向くまま、そこら中を行き来していた。 天気がよければそのへんの家の軒先で眠り、雨が降れば空の大樽に…

No Getaway

旅は好き。 でも逃避じゃない。 にほんブログ村

Yes I Did Pull Some Strings

マレーシアのスーパーで売られているグラマラカのシロップ。 ふくざつな旅路を経てミーのもとにやってきてくれました。 マラッカの黒糖でつくられたシロップはしつこくなくて上品な甘さ。 ミルクゼリーにのせて食べるのが気に入ってます。 にほんブログ村

Sprinkle Tiny Bits of Kindness

パリに行ったときにも 親切なひとたちが街じゅうに存在していて 自分ではクールにふるまっているつもりでも 実際にはあきらかに観光客まるだしのミーに わらわらと寄ってきては声をかけてくれました。 メトロの駅で、もたついているミーに やさしく切符の買…

Kindness in the Wind

先週のある日の夕方のこと。 その日はとても風の強い日で 自転車に乗っていたミーの帽子が あっという間に風にさらわれて 道の向こう側まで飛んでいってしまいました。 すると、ミーの前から歩いてきていた中学生の男の子が ものすごいすばしっこさで車の行…

You're Missing Out

いま、ペットボトルのお茶が普及していて 茶葉からお茶がつくられることすら知らないひとが増えていると お茶の研究をされている方から聞いて驚きました。 ティーバッグでもいいからお茶を淹れてみてほしいなぁ。 イングリッシュ・ブレックファストのブレン…

Being Healthy is Most Wealthy

健康こそがいちばんの財産だとおもう。 にほんブログ村