Entries from 2016-05-01 to 1 month

Haunted House

香港でいちばん好きなエリアはセントラル。 Hollywood Roadを歩いていたときに見つけた アイヴォリーとライトブルーの古い建物。 こんな家に出てくるお化けなら仲良くなれそうな気がする。

Walking through the Woods

シナモン・リーフをクローヴやシダーウッドと合わせると プリンスエドワード島の赤土がおもいうかぶ。 ミーにとっては一生桃源郷であり続けるその島の 豊かな森をのんびりと散策しているような そんな香りをつくりだすのが楽しい。

Kitchen Essential

フランスのお土産にYumiからもらったのが初め。 いまではミーのキッチンに欠かせない存在。 サンドイッチにもドレッシングにも。

Night by the Tree

Meg、Mina、あの夜のことをおぼえてる? パーキングロットの横の大きな木の下で 3人でうずくまって凍えてたあの夏の夜のこと。 夏のシアトルの夜はセーターが必要なくらい寒くなるってこと じゅうぶんわかってたはずなのに ミーたちはまだ空気に暑さが残って…

& These

出張でニューヨークの高級ホテルに泊まったとき 歯ブラシを忘れたことに気づいてフロントに電話したら 持ってきてくれたのが、馬の歯でも磨くんじゃないかってくらいどでかい歯ブラシで しかたなくドラッグストアを探してさまよい歩いた。 そんなことを帰国…

What is Your Favorite Gadget?

ミーはポストイット派。 一冊にまとまってるノートブックじゃなくて 一枚ずつ離して使えるポストイットの方がミーには合ってる。 毎日のメモはもちろん だれかにちょっとしたメッセージを書くときとか いつも、なんにでも使ってる。 ちょっと貼っておけて剥…

This White

アクリル絵の具はLascauxの色が好き。 とくにホワイト。

Makin' My Day

野心家の君。 もっともっと上にいくよ。登り詰めるよ。 って口癖で。 そういうとこが好きだよ。 でもミーはいつか君がリタイアしたら ふたりで世界中を旅してまわるのを ず~っと楽しみにしてるからね。 約束だからね。

That Red Box

ポワロを演じるディヴィド・スーシェ氏が 「スクリプトもロケーションも素晴らしい」と インタヴューで語っていたのを見たけれど 実はプロップスも相当なもの。 ミーは細かいディテールまで何度も見直してしまう。 「盗まれたロイヤル・ルビー」は ポワロが…

Tea Break without Tea

毎日宅配便のお兄さんたちと玄関で世間話をする時間が好きだ。 いつも独りで根詰めて働いてるミーにとって 短い時間でもだれかとランダムな話ができることはありがたい。 ミーのアパートの極小玄関はまるで縁側みたいな役割を果たしてる。 そしてこの時間は…

Her Tea

あぁなつかしい。 おもわず手をのばしてしまった。 naoの家のお茶はいつもトゥワイニングスのアールグレイだった。 近くのデリで、ちいさな箱入りのを買ってきていた。 あのころ、新谷先生がミーをひとめ見るなり 「あなたはとてもやせていますね」といって …

New Additions

蜘蛛対策のためにさらに追加。 もうミーの家はいろんな香りでいっぱいになってる。

Sooooo Hot!

インドネシアから送られてきた箱に 5種類のポテトチップスが入ってた。 このおじさんのは新顔。 何て書いてあるかはわからないけど インドネシアらしからぬシンプルで落ち着いた色合いのパッケージに ちょっと期待して食べてみたら、これが想像を絶する辛さ…

Better than the Original

デイヴィド・スーシェ氏演じるポワロが好き。 ダブル・クルーのなかのピクニックのシーン。 チェックのブランケット。たっぷりのくだもの。 籐のピクニックバスケット。美しい銀食器。 ピクニックに連れてこられると知らなかったポワロは 上等なダークブルー…

Only the French Could Do

はちみつとマスタードの組み合わせなんて フランス人じゃなきゃ考えつかない気がする。

Cleaning Ritual

餅は餅屋に。 ティーツリーはティーツリー屋に。 拭き掃除は、拭き清めるくらいの勢いで。 ティーツリーはミーにとっておまじないとか儀式みたいなもの。

Smelling Good

髪を切って髪の毛に香水を吹き付けるのが難しくなって 最近はデニムにつけるようになった。 良い香りが立ち上ってくるのが気に入ってる。 どうしてもっとはやくこの方法を考えつかなかったんだろう。 それにしてもBy Kilianの香水はすべて素晴らしい香り。 …

Can't Leave Home Without...

海外にでかけるときには緑茶を忘れずにもっていく。 飛行機のなかで、ホテルの部屋で、緑茶があればほっとひといきつける。 じぶんはやっぱり日本人だな~っておもう。

Long Goodbye

ニューヨークの貸本屋さんが閉店するときに買った4冊の漫画。 ミーのガールフレンドとおホモだちはほぼ全員読まされてる。 大事なことがたくさんたくさんつまっている物語。 おおげさじゃなく、ミーにとっては聖書のようなもの。 手放してしまったらおそらく…

English Breakfast Tea in a Tin

本格的に暑くなるまではぎりぎりまでやっぱり熱い紅茶が飲みたい。 ミルクティ用のはウエッジウッドのティーバッグにしようかなって考えてたら ひょっこり缶入りのをいただいた。 中を開けてみたらCTCの茶葉。 これがティーバッグに包まれてたんだ!ってなん…

Homebaked Cookies

どんなに有名なお店の どんなに才能あふれるパティシエがつくった どんなに高級なお菓子だって だれかがそっと届けてくれた 愛情たっぷりのホームメイドのクッキーにはかなわない。 さくさくの米粉のクッキー、片栗粉が入ってるのかな? ミーもひさしぶりに…

Back to Basic

こどものころ、ピーナッツバターっていったらSKIPPYしかなかった。 でも、いまでも近くのスーパーに並んでるのはこれだけ。 こんなに何十年ものあいだ、ずっと残ってるのはすごいなって改めておもう。

Yes on So Many Levels

今朝、横断歩道で清掃車に道をゆずったら 中にいた三人衆がなぜか妙に喜んでくれて 左端のおじさんなんて車窓からぐっと身体を乗り出して にこにこの笑顔で大きく手を振りながら走り去っていった。 その様子がまるでリムジンからファンに手を振るハリウッド…

Everyday should be YOUR Day, Mum!

きょうは母の日だから、シェ・リュイにでかけて ミーマミの好物のアップルパイを買ってきた。 でもね、ミーは昨日も今日も明日も 一年365日エブリディ母の日だっておもってるよ。

Snack, Snack, Snack

スナックがないと人生つまらない。

Huck in the Big City

夜、ぼろぼろのTシャツときりっぱなしのスウェットパンツに着替えて ジョギングにでかける。 道端に咲き誇るジャスミンの甘い香りを嗅いだり 木の葉がかさかさとこすれあう音を聞いたりしながら歩いていると なんだかハックルベリィ・フィンにでもなった気が…

Teas for the Summer

暑くなってくるとやっぱりアイスティが美味しい。 ふだんは飲まない香りつきの紅茶を濃~く淹れて たっぷりの氷で一気に冷やして飲む。 夏限定のお楽しみ!

Good Taste

こどものころ、ハワイ帰りの友人たちから フルーツの甘い味のついた歯磨き粉をよくお土産にもらった。 ミーはそれが好きで好きでたまらなくて アメリカにはこんなに美味しい歯磨き粉があるんだ!と 家族や友人が海外にでかけるたびに 歯磨き粉を持って帰って…

Letting People In

Takuyaとミーが座ってたカフェのテラス席には いつだってだれだってウエルカムだった。 通りかかった友人が立ち話をしていったり 仕事がひと段落したカフェのオーナーが休憩にきたり 知らないひとだって目が合って微笑みあえば すぐにおしゃべりを始めること…

Dates

ミーがいちばん好きなドライフルーツ、それはデーツ。 ミルクティーといっしょに毎日欠かさず食べる。 いつか羊を連れて砂漠を放浪するジプシーに アラビック・コーヒーとデーツでもてなしてもらいたい。 こないだディーさんが帰国するときに ジャカルタでど…