Indigo Tea Shop

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ローラ・チャイルズの書くティーショップ・ミステリーのなかの

インディゴ・ショップがもし実在するんなら

ミーはいますぐにでもチャールストンに住んで

セオドシアの切り盛りする美しいティーサロンで

ドレイトンの注いでくれる紅茶をすすりながら

ヘイリーの作る美味しいお菓子を食べたい。毎日。

インディゴ・ショップがもし実在するんなら

人生をささげるくらいの勢いで通いつめるとおもう。

小説の方は、切れ者のはずのセオドシアが終盤で

「そんなひとけのないとこ行っちゃだめだよこんな夜中にそのひと犯人なんだから」

って読んでるこっちがあきれるるくらいいきなりまぬけになって

犯人に呼び出されてのこのこと出かけてって危ない目にあうっていう

毎度お決まりのパターンで

まぁそこがご愛嬌なんだけど

それにうっとりするくらい素敵なお菓子がたくさん登場するから

セオのありえない行動も帳消しになるんだけど。