セミの鳴き声がうるさく感じられるくらいの猛暑になったら
ミーも冷たい紅茶を飲むよ。
でも、それまではやっぱり熱いお茶を飲みたいんだなぁ。
気分はあっつい異国で発掘調査をしてる考古学者。
もちろんクリスティの時代の。
エアコンなんてないテントに運ばれてくるのは熱い紅茶。
やっぱそうじゃなくちゃね。
熱い濃い紅茶にミルクを入れて。
ミー、真剣になりきって
「午後はなにか面白い出土品があるかな?」とか
考えながらお茶をすする。額に汗をにじませて。
ミーね、前世はイギリス人だったんじゃないかな~っておもってる。まじで。