Letting People In

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Takuyaとミーが座ってたカフェのテラス席には

いつだってだれだってウエルカムだった。

通りかかった友人が立ち話をしていったり

仕事がひと段落したカフェのオーナーが休憩にきたり

知らないひとだって目が合って微笑みあえば

すぐにおしゃべりを始めることができた。

でもそうやってみんなを受け入れることができたのは

Takuyaのオープンな性格によるところが大きかったとおもう。

ミーがTakuyaから学んだもっとも大切なことは

人々に「どうぞ自分の人生に入ってきてください」と

おおきな心でもって受け入れることだ。

こいつとつきあっても得しないな、とか

こいつは自分にはつりあわない、とか

趣味も合わないし、話すこともない、とか

Takuyaはそういうことは一切考えない。

来る者は拒まず、去る者は追わず、いつもただハッピーに迎えいれるだけ。

そして必要以上に気を遣わない。

ただ、いつもの自分でいる。

見栄も張らないし、相手を楽しませようと努力したりもしない。

Just me, nothing moreってかんじで。

Takuyaがミーの人生にいたことがなつかしいよ。

ミーはTakuyaがいなければすぐに保守的に排他的になりがちで

たぶんそれがミーのNatureなんだとおもう。

あれほど長いあいだいつも一緒にいたっていうのに

Takuyaから学んだことを生かしきれていない

Need you back in my life, Tak!