Crushing on Mr. Foyle
世界中どこを探したって
フォイル氏以上に素敵なおじさまはいない。
自信があっても謙虚で
威厳があるけど優しくて。
深く帽子をかぶってコートの裾をはためかせて歩く姿が
イギリス郊外の街ヘイスティングスによく似合う。
ミーがすごく好きなのが、アメリカ軍のキーファー大尉から
捜査に協力しなくてごめんね、と謝られるシーン。
「Maybe I behaved like a jerk」と謝るキャプテンに
「Well, you did what you thought was right」といっておきながら
ジャック・ダニエルを飲もうと基地へ向かう車のなかで
「By the way, what is a jerk?」
ジャークって何?乾燥させたお肉とは関係ないよね?
とフォイル氏がイノセントに訊ねるかわいらしいシーン。
これを聞いて、あ、ジャークってこんな前からあった言葉なんだ
しかもアメリカ英語だったんだ、っておもったミー。
Anyway, my big big crush on you, Mr. Foyle!