Proud of Being Japanese
こないだミーマミの家で
世界のマジシャンたちが集結するテレビの番組をみてたら
みんなそれぞれアクセントの違う英語でインタヴューに答えてた。
なかでも台湾からやってきていた、ホレット・ウーさんの
ばりばりチャイニーズ・アクセントの英語が
ミーには妙になつかしくかんじられた。
ニューヨークにもああいう英語をしゃべるひと、たくさんいたから。
ホレットくんがしゃべる様子があまりにも魅力的で
ミーもジャパニーズ・イングリッシュに戻そうかなとおもいはじめた。
ちょっと堅苦しい文法で、カクカクしたしゃべり方で
たまにうまく発音できない単語がある。
そういうジャパニーズ・イングリッシュで
堂々と異国のひとたちとコミュニケーションをとる
日本人の研究者や技術者のひとたちをみたときもミーはぐっとくる。
英語なんて下手でもいい。
なにを伝えるかが大事だよね。
いまさらジャパニーズ・イングリッシュでしゃべるのは
ミーにとってはビッグ・チャレンジなんだけど
これからの人生、そうやって生きたいといまは考えてる。